| Description: | 昨年８月に78歳で亡くなったテナー・サックス奏者ジャンニ・バッソ(録音時76歳)は、（昨年４月末に輸入盤でリリースされた）トランペット奏者オスカー・ヴァルダンブリニとの双頭クィンテット作『ステラ・バイ・スターライト』(70年代初録音の未発表音源)を昨年５月(つまりバッソの存命の内)に購入し、ここ数年入手したジャズ・アルバム中（私の中で）最大のヒット作だっただけに、亡くなったのは残念一方のピアニスト、レナート・セラーニ(録音時81歳)は、私の知る限り、まだ存命の現役バリバリだと思うが、本作でも全く年齢を感じさせないアルバム・タイトル曲の“ボディ・アンド・ソウル”、“スターダスト”、“マイ・フーリッシュ・ハート”、“アイ・ラヴ・ユー”等ジャズ好きに良く知られたスタンダードのバラード・ナンバーを中心に構成されたこの『ボディ・アンド・ソウル』は相当にイイ日本の若者よ、イイ女を口説きたいなら、76歳と81歳のイタリアン・オヤジの力を借りることを勧める相手がいてもいなくても、室内の照明を落として、身を委ねたくなってしまう入浴中のドリンクは、『ルピシア』のフレーヴァード・ティー「ラムレーズン」出来れば、ラム酒を数適たらしたいところだけど、昨年暮れに空けたきり、切らしているいつまでも湯舟に浸かっていたい気持ちに何とか打ち克ち、30分程で上がると、レモンのスライスを一口浴槽の中で聴いていたジャズ・アルバムの残りを聴きながら、パスタを茹でる茹で上がる直前に乾燥椎茸も加えて茹でて、皿に盛った後は、永谷園の「松茸の味 お吸いもの」とバターと醤油を加えて絡め、大根おろしをのせ、刻み葱を散らして出来上がりそのかわり、麺を茹でている間に用意したサラダは大盛の５品目白ワインを飲みたい気持ちを堪え、昨年に『無印良品』自由が丘店で購入してから毎日の生活に欠かせない「浄水器ポット型」で作った水を添える昨深夜以来、初めてＴＶをつけ、夕食を取りながら見たのは（20時から録画しておいた）『龍馬伝』(ＮＨＫ)本編が終わってすぐに手際良く後片付けし、22時前にはＴＶをオフにし、再び仕事モードに昨夜から取り掛かっている急な大物仕事とは別に、明日午後の取材の質問事項を考えなくてはならないライティング・デスクとその周りはまだ途中の原稿書きでしっちゃかめっちゃかなので、ソファでペンとメモ帳を手にする好きなＢＡＲだった, |